監理技術者は何人在籍したほうがいい?

こんにちは。

私が、大阪府の経営事項審査が得意な、大阪市淀川区の行政書士オフィスNの長島です。

経営事項審査光速申請請負人の長島です。

今日は雨ですね。

そして、いい夫婦の日ということで、今日が結婚記念日というご夫婦も多いかと思います。

結婚記念日、おめでとうございます!

私は、しっかりと仕事します。

さて、タイトルの件です。

1級施工管理技士等高レベルな建設業に関する国家資格保有者で監理技術者証等を保有している職員がいると6点技術者としてカウントされます。

この際、監理技術者はZ点を構成しますが、その要素は技術職員数だけでなく、元請完成工事高も影響します。

なお、「技術職員数値の評点」:「元請完成工事高の評点」の比率は8:2です。

よって、技術職員数値の評点には0.8を掛け、さらに、総合評定値P点にしめるZ点の割合は25%なので、0.25を掛けます。

この結果が総合評定値P点となります。

ですから、監理技術者6点の技術職員が多数在籍すれば、P点が上がる余地があるものの、具体的にどれくらいアップするのかについては、工事実績との兼ね合いもあるため、想定値の算出が必須となります。

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